


どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

真摯さはごまかせない

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

大好きなものと付き合っていくことだよ

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

自分にいろんな矛盾があることが当然

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

正義の尺度は声の多数ではない

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

思い出すのは、あんまよくないよ

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

第一番に稚心を去らねばならぬ

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

私の健康を祝して乾杯してくれ

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

なんでもいいから、まずやってみる

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

人生をね、棒に振りたいんだよ
