


そやったわ。わし花粉症やったわ。

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

曲作りの勉強は独学です

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

Our life is our art.
人生はアートだ。

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

ガキンチョだますのがロックだと思う

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

真理に年齢はない

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

生まれたからには、生きてやる。

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

基本的に私は家の中で曲を作る

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

愛の光なき人生は無意味である
