


一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

若くなるには時間がかかる

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

All you need is love.
愛こそはすべて。

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

煮詰まったらドラクエやる

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

ルール破ってもマナーは守れよ

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

いつだって、今やるのが一番いい

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

先に見出し、後に捜し求めよ

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
