みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
全部は混沌としてるから面白い
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
低気圧が僕を責め立てる。
詩人は未来を回想する
色彩は、それ自体が何かを表現している
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
自分を支えているのは、自分
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
型にはハマらずにいたい
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
自分は燃え尽きることは一生ない
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
想像できることは、すべて現実なのだ
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
君はあなた自身を創造していると思いなさい
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
手段ではなくて目的
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。