


馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

破壊こそ創造の母だ

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

今真剣なんだ。邪魔するな!

幸せのまんま放っておいてほしい

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

あなたの日常は唄になるんです。

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

流行なんて、文字どおり流れていく

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

自分にいろんな矛盾があることが当然

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

人に善をなせば、とがめられるものだ

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

最高で当たり前なんだよ

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

彫刻に独創はいらない。生命がいる

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

詩人は未来を回想する

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
