死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
正義の尺度は声の多数ではない
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
やり方を学ぶ
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
直観力と想像力を、抑え込んではならない
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。