


事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

明日描く絵が、一番すばらしい

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

愛することは、愛されること

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

残る音楽を作りたい

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

冒険こそが、わたしの存在理由である

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

人生は、水平方向に落ちていくことである

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

型にはハマらずにいたい

生涯、創造者でありたい

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

死に方は生き方、生き方は死に方。

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

流行なんて、文字どおり流れていく

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

美はざっと見てもわからない

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

わたしは立ち止まりはしない

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

音を出すことで何を伝えたいのか

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
