音楽は言語のルーツなんじゃないかな
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
生まれる前からあなたの側にいた曲です
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
パンのための学問
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
曲作りの勉強は独学です
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
愛の光なき人生は無意味である
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
音楽にはいろんな力がある
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
世界史は世界審判である
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
自分が興奮できないようなものではダメ
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!