運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
お金って、ただの道具じゃないですか
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
見放さなければ、失うということもありません
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
彫刻は、凹凸の術である
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
先に見出し、後に捜し求めよ
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
経営者は常に現実的でなければならない
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
愛は人生において、最も優れた栄養源である
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
純粋に泣けてしまうことって本当にある
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
孤独の中では何もできることはない
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。