詩人は未来を回想する
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
やるからにはナンバーワンを目指したい
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
人間の運命は人間の手中にある
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
芸術愛は真の愛情を失わせる
創造性の最大の敵は良きセンスだ
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
想像できることは、すべて現実なのだ
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
やらないってのも一つの行動だと思う
自分じゃない自分を出すのが怖い
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
大好きなものと付き合っていくことだよ
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
Our life is our art.
人生はアートだ。