絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
死に方は生き方、生き方は死に方。
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
自分は燃え尽きることは一生ない
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
第一番に稚心を去らねばならぬ
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
Our life is our art.
人生はアートだ。
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。