


感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

癌もロックンロールだ。

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

感情が伴わない作品は、芸術ではない

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

創造性の最大の敵は良きセンスだ

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

壁は自分自身だ

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

自分を支えているのは、自分

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

手には、物を掴む手と放す手がある

いつだって、今やるのが一番いい

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

悪い種子からは悪い実ができる

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

Our life is our art.
人生はアートだ。

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

口先だけじゃ海を越えられないのさ

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

今真剣なんだ。邪魔するな!

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

破壊こそ創造の母だ

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
