


何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

なんでもいいから、まずやってみる

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

もともと人は全員、孤独なんだよ

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

基本的に私は家の中で曲を作る

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

美はざっと見てもわからない

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

忍耐もまた行動の一つの形態だ

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

真実のほかに美はない

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
