


絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

若くなるには時間がかかる

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

死に方は生き方、生き方は死に方。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

苦痛は短く、喜びは永遠である

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

毎回が真剣勝負

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

音楽にはいろんな力がある

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

リンゴひとつでパリを征服する

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

自殺はやめろ。生きろ。

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

人の評価なんかどうでもいいし

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

流行なんて、文字どおり流れていく

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
