流行なんて、文字どおり流れていく
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
文明とは、麻痺状態のことだ
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
「お客様は神様」ですから
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
ああ、俺にもできそうだ!
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
最高で当たり前なんだよ
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
曲作りの勉強は独学です
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
口先だけじゃ海を越えられないのさ
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。