本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
若さと年齢は無関係
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
純粋に泣けてしまうことって本当にある
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
人間は、毎日生まれ変わる
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
All you need is love.
愛こそはすべて。
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。