歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
音を出すことで何を伝えたいのか
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
忍耐もまた行動の一つの形態だ
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
運が悪かったんだよ …お前等は
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
真摯さはごまかせない
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
基本的に私は家の中で曲を作る
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
ああ、俺にもできそうだ!
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
複雑なものはうまくいかない
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
その日、歩ける一歩を歩くだけ
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。