


俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

生きてると後悔はつきもの

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

愛は人生において、最も優れた栄養源である

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

幸せのまんま放っておいてほしい

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

芸術は何かっていうと、抑制だよね

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

愛しあってるかい?

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

もともと人は全員、孤独なんだよ

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

絵画というのは手で作った写真だ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

基本的に私は家の中で曲を作る

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

運が悪かったんだよ、お前らは

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

自分は燃え尽きることは一生ない

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

壁は自分自身だ

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

アバウトは健康にいい

信仰と信頼の間にのみ平和があります

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

直観力と想像力を、抑え込んではならない

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
