


長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

お金って、ただの道具じゃないですか

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

基本的に私は家の中で曲を作る

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

全部は混沌としてるから面白い

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

複雑なものはうまくいかない

人生をね、棒に振りたいんだよ

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

私は天才を自覚している

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

やらないってのも一つの行動だと思う

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

パンのための学問

癌もロックンロールだ。

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。