術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
絵画というのは手で作った写真だ
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
信仰と信頼の間にのみ平和があります
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
自分にいろんな矛盾があることが当然
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
創造の最大の敵は「良い」センスだ
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
現状を把握しなければ未来は語れない
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
かぶりついて仕事せよ
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
愛しあってるかい?
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
音楽っていうのは、96%まで技術です
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。