常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
自殺はやめろ。生きろ。
いつだって、今やるのが一番いい
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
運が悪かったんだよ …お前等は
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
平等は人道の神聖な法則である
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
手には、物を掴む手と放す手がある
絵画というのは手で作った写真だ
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
正義の尺度は声の多数ではない
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。