


心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

煮詰まったらドラクエやる

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

純粋に泣けてしまうことって本当にある

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

音を出すことで何を伝えたいのか

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

平等は人道の神聖な法則である

直観力と想像力を、抑え込んではならない

決断の場面においてはトップは常に孤独である

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

曲作りの勉強は独学です

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

美はざっと見てもわからない

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

大事は寄せ集められた小事によってなされる

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

思い出すのは、あんまよくないよ

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

盗作は情けない

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

ロックの基本は愛と平和だ。

最初にして最高の聴き手は自分自身

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
