


要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

青年は決して安全な株を買ってはならない

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

曲作りの勉強は独学です

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

僕は楽しいから、成功していると思う

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

自殺はやめろ。生きろ。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

自分が興奮できないようなものではダメ

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

最後は直感なのだ

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

死に方は生き方、生き方は死に方。

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

赤がなければ、青を使います

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

音楽が自分のすべてです

真摯さはごまかせない

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

低気圧が僕を責め立てる。

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

愛の光なき人生は無意味である

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

青春の夢に忠実であれ

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

音楽っていうのは、96%まで技術です

計画とは未来に関する現在の決定である

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
