


もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

人の評価なんかどうでもいいし

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

愛の光なき人生は無意味である

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

癌もロックンロールだ。

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

もともと人は全員、孤独なんだよ

大好きなものと付き合っていくことだよ

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

人に善をなせば、とがめられるものだ

嫌な事は3秒で忘れる

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
