選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
お金って、ただの道具じゃないですか
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
私は捜し求めない。見出すのだ
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
自分じゃない自分を出すのが怖い
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
人間は、毎日生まれ変わる
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
その日、歩ける一歩を歩くだけ
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
もともと人は全員、孤独なんだよ
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
愛は人生において、最も優れた栄養源である
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
すべてはむなしい
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。