


同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

いや、40年と30秒だよ

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

ガキンチョだますのがロックだと思う

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

手には、物を掴む手と放す手がある

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

約束の額だ・・・悪く思うな。

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

自分が興奮できないようなものではダメ

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

かぶりついて仕事せよ

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

人生をね、棒に振りたいんだよ

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

行動がすべての成功の鍵だ

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

ロックの基本は愛と平和だ。

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

人の本当の仕事は30歳になってから始まる
