


出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

経営者は常に現実的でなければならない

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

さぁライヴハウスへ帰ろう

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

理論というものは現実に従って変化していく

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

低気圧が僕を責め立てる。

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

純粋に泣けてしまうことって本当にある

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

”世界”というのは自分の中にあるんです

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
