人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
かぶりついて仕事せよ
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
直観力と想像力を、抑え込んではならない
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
思い出すのは、あんまよくないよ
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
芸術は何かっていうと、抑制だよね
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
彫刻は、凹凸の術である
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
経営者は常に現実的でなければならない
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
若さと年齢は無関係
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
ロックンロールは続いていくんだよ
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。