学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
若さと年齢は無関係
最後は直感なのだ
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
ロックの基本は愛と平和だ。
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
大事は寄せ集められた小事によってなされる
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
運が悪かったんだよ …お前等は
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
神は勇者を叩く
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
本気も本気 “大本気” や!
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
人間の運命は人間の手中にある
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
曲作りの勉強は独学です
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
純粋に泣けてしまうことって本当にある
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
経営者は常に現実的でなければならない
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。