


誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

孤独の中では何もできることはない

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

その日、歩ける一歩を歩くだけ

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

芸術は、意識と無意識の融合である

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

生まれたからには、生きてやる。

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

私は捜し求めない。見出すのだ

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

若くなるには時間がかかる

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

僕は楽しいから、成功していると思う

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

退屈を怖がってちゃいけない

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

ひらめくまで待つ

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

誰のようにもなりたくない

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
