


普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

君はあなた自身を創造していると思いなさい

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

口先だけじゃ海を越えられないのさ

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

自分じゃない自分を出すのが怖い

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

お金って、ただの道具じゃないですか

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

みんなの前で歌わんかったら下手になる

「お客様は神様」ですから

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

本気も本気 “大本気” や!

人は見た目で判断する、そんなもんだ

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

大好きなものと付き合っていくことだよ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

世界史は世界審判である

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

複雑なものはうまくいかない

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
