


負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

笑ってくれりゃあ本望だよ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

純粋に泣けてしまうことって本当にある

想像できることは、すべて現実なのだ

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

本気も本気 “大本気” や!

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

忍耐もまた行動の一つの形態だ

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

僕は楽しいから、成功していると思う

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

行動がすべての成功の鍵だ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

曲作りの勉強は独学です
