大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
自分が興奮できないようなものではダメ
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
彫刻は、凹凸の術である
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
傑作なのか屑なのかわからない
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
芸術は、意識と無意識の融合である
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
私は捜し求めない。見出すのだ
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
生まれたからには、生きてやる。
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
芸術愛は真の愛情を失わせる
やるからにはナンバーワンを目指したい
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。