やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
ベイビーアイラブユーだぜ!
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
冒険こそが、わたしの存在理由である
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
人間は、毎日生まれ変わる
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
傑作なのか屑なのかわからない
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
偽物が本物に変身する瞬間がある
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
仕事じゃなくてもやるもんね!
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
仕事は点ではなく線だ
わたしは立ち止まりはしない
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
Our life is our art.
人生はアートだ。
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
人の評価なんかどうでもいいし
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
複雑なものはうまくいかない
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
詩人は常に真実を語る嘘つきである
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
幸せのまんま放っておいてほしい
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。