Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
現状を把握しなければ未来は語れない
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
真理に年齢はない
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
色彩は、それ自体が何かを表現している
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
愛することは、愛されること
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
芸術は、意識と無意識の融合である
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
人に善をなせば、とがめられるものだ
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
かぶりついて仕事せよ
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
基本的に完成は信用しない
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
冒険こそが、わたしの存在理由である
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
飛べないホソミはただのタケシだぜ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。