


もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

冒険こそが、わたしの存在理由である

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

真摯さはごまかせない

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

運が悪かったんだよ、お前らは

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

運が悪かったんだよ …お前等は

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

神に誓うな、己に誓え

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

夢を飼い殺しちゃいけない。

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

忍耐もまた行動の一つの形態だ

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

最初にして最高の聴き手は自分自身

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

退屈を怖がってちゃいけない

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

嫌われることは愛されることより難しい

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
