


儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

戦争は戦争を養う

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

飛べないホソミはただのタケシだぜ

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

退屈を怖がってちゃいけない

生きてると後悔はつきもの

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

ベイビーアイラブユーだぜ!

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

世界史は世界審判である

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

低気圧が僕を責め立てる。

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

最も重要なことから始めなさい

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
