


結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

もともと人は全員、孤独なんだよ

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

第一番に稚心を去らねばならぬ

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

何と嫌な商売だ

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

青年は決して安全な株を買ってはならない

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

退屈を怖がってちゃいけない

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

決断の場面においてはトップは常に孤独である

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

思い出すのは、あんまよくないよ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

芸術は、意識と無意識の融合である

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

型にはハマらずにいたい

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

盗作は情けない

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
