


大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

天才になるには天才のふりをすればいい

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

人生をね、棒に振りたいんだよ

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

手段ではなくて目的

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

私はいつも、まだ自分ができないことをする

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

愛することは、愛されること

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

明日描く絵が、一番すばらしい

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

破壊こそ創造の母だ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

天才のランプは人生のランプより早く燃える

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

決断の場面においてはトップは常に孤独である

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

ああ、俺にもできそうだ!

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
