


例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

癌もロックンロールだ。

自分を支えているのは、自分

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

音楽にはいろんな力がある

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

本気も本気 “大本気” や!

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

彫刻は、凹凸の術である

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

ひらめくまで待つ

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
