


例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

計画とは未来に関する現在の決定である

全部は混沌としてるから面白い

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

何と嫌な商売だ

ルール破ってもマナーは守れよ

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

彫刻に独創はいらない。生命がいる

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

運が悪かったんだよ …お前等は

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

んだ。学びは終わらない。んだ。

ああ、俺にもできそうだ!

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

ひらめくまで待つ

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
