


生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

笑ってくれりゃあ本望だよ

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

基本的に私は家の中で曲を作る

人間の運命は人間の手中にある

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

んだ。学びは終わらない。んだ。

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

神は勇者を叩く

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

世界史は世界審判である

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

私はいつも、まだ自分ができないことをする

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
