


カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

破壊こそ創造の母だ

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

見放さなければ、失うということもありません

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

苦痛は短く、喜びは永遠である

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

行動がすべての成功の鍵だ

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

愛しあってるかい?

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

赤がなければ、青を使います

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
