


芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

リンゴひとつでパリを征服する

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

戦争は戦争を養う

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

やるからにはナンバーワンを目指したい

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

なんでもいいから、まずやってみる

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

破壊こそ創造の母だ

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

最も重要なことから始めなさい

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

人生は、水平方向に落ちていくことである

その日、歩ける一歩を歩くだけ

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
