


カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

神に誓うな、己に誓え

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

さぁライヴハウスへ帰ろう

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

明日描く絵が、一番すばらしい

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

複雑なものはうまくいかない

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

残る音楽を作りたい

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

彫刻は、凹凸の術である

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

組織は常に進化していなくてはならない

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

退屈を怖がってちゃいけない

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

何と嫌な商売だ

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

愛することは、愛されること

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

お金って、ただの道具じゃないですか

詩人は常に真実を語る嘘つきである

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
