


退屈を怖がってちゃいけない

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

青春の夢に忠実であれ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

生きてると後悔はつきもの

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

ひらめくまで待つ

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

青年は決して安全な株を買ってはならない

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

Our life is our art.
人生はアートだ。

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

もともと人は全員、孤独なんだよ

自分にいろんな矛盾があることが当然

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

嫌な事は3秒で忘れる

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
