


芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

今真剣なんだ。邪魔するな!

アバウトは健康にいい

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

運が悪かったんだよ、お前らは

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

破壊こそ創造の母だ

平等は人道の神聖な法則である

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

音楽が自分のすべてです

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

死に方は生き方、生き方は死に方。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

孤独の中では何もできることはない

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

壁は自分自身だ

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

誰のようにもなりたくない

笑ってくれりゃあ本望だよ

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

その日、歩ける一歩を歩くだけ

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

”世界”というのは自分の中にあるんです

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

理論というものは現実に従って変化していく

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
