


何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

思い出すのは、あんまよくないよ

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

本気も本気 “大本気” や!

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

飛べないホソミはただのタケシだぜ

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

かぶりついて仕事せよ

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

リンゴひとつでパリを征服する

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

誰のようにもなりたくない

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

人の評価なんかどうでもいいし

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

最後は直感なのだ

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
