


大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

最後は直感なのだ

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

愛しあってるかい?

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

お金って、ただの道具じゃないですか

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

やり方を学ぶ

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

決断の場面においてはトップは常に孤独である

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
