


働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

組織は常に進化していなくてはならない

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

運が悪かったんだよ、お前らは

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

青春の夢に忠実であれ

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

最後は直感なのだ

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

運が悪かったんだよ …お前等は

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

悪い種子からは悪い実ができる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

詩人は常に真実を語る嘘つきである

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

破壊こそ創造の母だ

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

本気も本気 “大本気” や!

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

みんなの前で歌わんかったら下手になる

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
