今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
先に見出し、後に捜し求めよ
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
仕事は点ではなく線だ
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
生まれたからには、生きてやる。
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
人に善をなせば、とがめられるものだ
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
天才になるには天才のふりをすればいい
本気も本気 “大本気” や!
やるからにはナンバーワンを目指したい
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
手段ではなくて目的
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
音楽っていうのは、96%まで技術です
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
人生をね、棒に振りたいんだよ
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
経営者は常に現実的でなければならない
基本的に私は家の中で曲を作る
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
愛は人生において、最も優れた栄養源である
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
ガキンチョだますのがロックだと思う
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。