例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
冒険こそが、わたしの存在理由である
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
平等は人道の神聖な法則である
君はあなた自身を創造していると思いなさい
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
人間は、毎日生まれ変わる
自分は燃え尽きることは一生ない
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
文明とは、麻痺状態のことだ
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
みんなの前で歌わんかったら下手になる
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。