裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
自分じゃない自分を出すのが怖い
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
真実のほかに美はない
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
音楽にはいろんな力がある
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
基本的に私は家の中で曲を作る
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
傑作なのか屑なのかわからない
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
最も重要なことから始めなさい
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。