


眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

若くなるには時間がかかる

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

生まれる前からあなたの側にいた曲です

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

ロックの基本は愛と平和だ。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

自分じゃない自分を出すのが怖い

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

んだ。学びは終わらない。んだ。

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

ああ、俺にもできそうだ!

口先だけじゃ海を越えられないのさ

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

手段ではなくて目的

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

直観力と想像力を、抑え込んではならない

行動がすべての成功の鍵だ

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

盗作は情けない

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

世の中には違った考え方をする種族がいる

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

神は勇者を叩く

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

大事は寄せ集められた小事によってなされる

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

お金って、ただの道具じゃないですか

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
